くりくりボンバイエ

特に意味はない。息抜き思考愚痴憧れ

恋人は贅沢品

私にとって恋人とは、嗜好品だし贅沢品。

昨夜は生まれて初めて(思春期を除いて)、自分の意思でコントロールができないほどの怒りの感情が溢れ出した。

鼻についたり、多少イラつくことなんてのは 俯瞰してみたり相手の何故その発言と行動に出るかの憶測をして 自分の意識で薄めることが出来るんだけど、今回はブチにキレてしまった。

お風呂にガッツリ浸かったら、なぜあんなにも怒り心頭してしまったのか少しずつ分解して考えることに集中することができた。やはり湯はいい。
でも治まらない私の怒りの感情。

一晩越して目覚めてから、さらに分解して冷静に考えることができた。

私は 会わない·コミュニケーションとらない·セックスレスは付き合っている意味ないと思うんだけどと申す。
素直に気持ちを述べた。
この微妙なニュアンスを伝えたく。

『素直に言うと会いたくないかと言われたら、絶対会いたくない!わけじゃないけど、無って感じになってしまっている
それって意味あんのかなっていう』

『そかそか

その気持ちなら、無理して会わなくていいのかな
意味の無い事なら、やめた方がいいだろうし!
会っても辛い気持ちになるんなら、会わないほうがよいんだろうね』

『意味無いことはやめた方がいいと!
わかりましたありがと』

『意味ないかもしれないけどやってみようって気持ちがあるなら別だけど
意味ないなって思ってるんなら何事もやらないほうがよい
その気持ちのままなら、必ずベストな方向にすすまないから』

意味ないと感じてるこの関係はやめた方がいいと 捉えたのですね私は。ここで怒り心頭きてしまい

『なんだか目が覚めました。
関係解消しましょ。
ありがとうございました。
人生で異性で一番一途に大切にできた人間だったと思います。
楽しかった思い出ありがとうございました。』


『こんなラインであっさり言えるぐらいなんだね

かなしすぎる

わかった』


あっさり身を引くあなたもお互い様じゃないか?と伝えた。

もう心が傷つくのが嫌だった。
ここに来るまで、彼に合わせることに必死で 好かれたくて、背伸びしてた部分もあった。
我慢して受け入れればいいと、我慢することなんて日常茶飯事だから。幼い頃から我慢をすることが癖になっていた私は喜んで我慢を彼のためにした。
むしろ、仲が乱れるような意見を述べて 修復できる実力が自分に備わっていないのを深層心理で分かっていたから自然にそうなっていたのかもしれない。