恋人は嗜好品 10 2018年 会社退職、彼失踪(笑)
今となっちゃ私には恋人というのはもう贅沢品だから題名変えたいww
3月になって退職金制度が廃止になったり、社員を欺くような会社の動きがいよいよ私の堪忍袋の尾をキレさせて、6月で退社する運びとなった。(唐突やばい)
誠意を持って忠誠を誓って働いている社員に対して、騙すような行為や臭いものには蓋をしてあれよあれよと回したり。言ってることとやってることが違うのは心の底から許せない。
(そんなわけで私はラウンジしながら今求職中な身)
彼はなんと4月頃から、失踪した.....
衝撃の失踪。
わたしはかなり心配して不安で頭がおかしくなりそうだった。
理由は不明。
生きてるのか死んでるのかもわからない。
『必ず連絡するから、でも俺からの電話やLINEやメールは一切無視して。
しょゆはしょゆのことを一番に考えて生きててね!』
そんなようなことを最後に送ってきた....
もう自然に思い出へと美化するのが 1番心の負担が少ないのかなと思い。
彼の存在は日に日に自分の中では幻だったということになりつつあった。
いまサラッと書いてるけど、ほんと失踪した時は毎日毎日不安が頭をよぎって最悪なパターンも想定しつつ でもできることは無いし。
失踪して半年経っても連絡がなければ絶対警察に届けを出しに行こうと決めていた。