くりくりボンバイエ

特に意味はない。息抜き思考愚痴憧れ

恋人は嗜好品4

今までセフレはセフレで扱ってきたし、今回流れが違うし、勝手にその後、告白してもらってお付き合いになるんだろうな〜って思ってた。
始まりが始まりだから。


でもその時はなかなかこなかった🤔
いつものように特別扱いしてくれて、気遣ってくれて、いつものようにいろんな人に紹介してくれて、いつものようにお金は全て払ってくれて、送ってくれて、、
私は尚更頭の中が『???』だったけど、私にとってこの環境は悪くない、いやむしろかなりいい、正式に付き合おうって言われてない事以外は。

俯瞰で見るとかなり自信を持っていい扱いだったのに、私は自信がなく 聞けなかった。


ある日耳に入ってきた言葉。
私を人に紹介する時に『彼女』と言っているのを耳にした。
っえっ(動揺)戸惑い(動揺)そうなの?(動揺)
『わ、私、告白されてないよ、、?』



『それは時が来たら言う』




時が来たら言う、ってなに?

頭の中がハテナと消化不良でごった返して大渋滞、じりじり自分の首を締めはじめた。

恋人は嗜好品3 〜しっかりは段階は踏んだ方がいい。〜

彼からの返答はこうだった。

『嬉しい気持ち!
帰ってきたら、必ず連絡する!
一緒に住もう!』

そこにはハートもあしらわれていて、本質的なことは伝えていなくても本当の気持ちが伝わっていたような気がした。(伝わってなかったらウケる)


3月頃、彼が九州から帰ってきて連絡をくれた。

のちの話だと、2月中旬には帰ってきていて、色々な手続き諸事情あり、たんまりあったお金なんて残りほんの僅かな状態で、なけなしのお金で東京へ帰ってきていたそう。

彼は本当苦労人だった。
心の底から、私ができることは僅かなことでもなんでもして彼の為の痛みなら我慢してでも、少しでも長い間 心の底からの笑顔にしてあげたいと思うほどだった。
そこまで好きになっていた。

そこからお互い忙しい日々が続きつつも、間を縫って会っていた。
その頃には二人きりで食事に行って、飲みに行くパターンが増えていたり、基本的には謎に包ませる彼の(笑)、親しい人に会わせられるような存在になっていた。
基本的に夜中、お互いの時間が合うタイミングでお酒を飲んで、楽しくほどほどに酔っ払って早朝タクシーに一緒に乗って送ってもらい各々の自宅へ。

彼は誰かの家へ身を寄せてるようだった。
誰の家かなんて聞けはしなかった。


そこから3ヵ月くらいは貞操を守りつつ、でも頬にキスはするし、挨拶なようなキッス(笑)はするような関係になっていた。
大人だから、周りはどんな関係なの?とは聞かなかった。

いつものように楽しく飲んでいた時だった。
自分の気持ちを言葉に素直にベラベラだしちゃうような酔っ払い具合にはなってたと思う。
『しょゆ(仮)と1回、試してみたいんよ』
こっちもハッピーに酔っ払ってたし、むしろえ?!ご馳走様です!!くらいなテンションでいたので、
その日のうちに試す流れとなった。(笑)

この時に、どんなに好きでも、最近やってなかったしラッキー!って思っても、自分を大事にして、流れにまかせてやらなきゃよかったと今は思っている。
簡単に手に入れさせたことが、自分の気持ちや我慢に首を締め続けるきっかけになる、始まりだった。

恋人は嗜好品

※思い出として整理する意味でも回想(笑)

出会いは六本木のバーだった。

三枚目のいわゆる面白キャラで、誰の恋愛対象にも入らないタイプ。
魅力に気付いた物好きは、意外と彼の尻を追いかけるかもしれない。
ジェントルマンだし 何気にレディファーストで気遣いもでき、優しさ思いやり統率力も兼ね備えている。ことを『へ?』と、とんちんかんしてはぐらかすタイプ。
はぐらかしているように見えて ほんとに自覚のない場合もある。ように見せることが出来る、というように見せることがさらにできる、というような、、
永遠に掴めない謎のままにすることが出来るのが彼だった。


間接視野がかなり得意な私は(笑)、色々な場面を共にするうちに、段々と彼の魅力に気付き、惹かれていった。

段々と彼もまた私の気持ちに気付いたのか特別扱いをしてくれるようになっていった。

車で何度か送ってくれたり、帰りのタク代、尽くすような言葉、すきだよっていうような言葉も


程なくして彼は、年明け九州の地元にかえるという話を耳にした。
帰省する理由をこっそり教えてくれた。
理由を知っている人はどうやら親しい間柄の数人だったようだ。
私はとても嬉しかった。
親しい存在にみてもらえているのだと。
いつ帰ってくるかも分からないような内容だったから、機会を逃すのは惜しいと思ってデートしよ!って誘った。

特に何が楽しかったってわかんないけど、お互い平然に装っているようで、心の中には緊張感が漂うようなそんなデートだったと思う。
初詣に行ってドライブして、お世話になってるお兄さんのお店でお食事して飲みに行って。(車は駐車場におきでお互い方向ほぼ一緒なのでタクシーで送ってもらい帰りました、一応。笑)
彼が女の子を一人連れて行動するのは稀なようで、どの人も目を丸くして私を見た。

お別れした後、機会を逃すのは惜しいと思ってLINEで気持ちを伝えた。


『もし東京に帰ってきたら、また会ってほしい!
家も、もしなかったら、よければだけど、一緒に住みたい!
同居人でいいから、そばで支えたいし、一緒にいたい!
お互い昼夜逆転だから、干渉全然しないし、いい案だと思う!』

我ながら下手に出ながら断れないような誘い方したなぁと思う。(笑)
もちろん、○○だよん、○○なの、とか女々しい言葉遣いで母性を存分にひけらかしながら、↑のを甘えてお願いしてみた。(笑)

恋人は贅沢品

私にとって恋人とは、嗜好品だし贅沢品。

昨夜は生まれて初めて(思春期を除いて)、自分の意思でコントロールができないほどの怒りの感情が溢れ出した。

鼻についたり、多少イラつくことなんてのは 俯瞰してみたり相手の何故その発言と行動に出るかの憶測をして 自分の意識で薄めることが出来るんだけど、今回はブチにキレてしまった。

お風呂にガッツリ浸かったら、なぜあんなにも怒り心頭してしまったのか少しずつ分解して考えることに集中することができた。やはり湯はいい。
でも治まらない私の怒りの感情。

一晩越して目覚めてから、さらに分解して冷静に考えることができた。

私は 会わない·コミュニケーションとらない·セックスレスは付き合っている意味ないと思うんだけどと申す。
素直に気持ちを述べた。
この微妙なニュアンスを伝えたく。

『素直に言うと会いたくないかと言われたら、絶対会いたくない!わけじゃないけど、無って感じになってしまっている
それって意味あんのかなっていう』

『そかそか

その気持ちなら、無理して会わなくていいのかな
意味の無い事なら、やめた方がいいだろうし!
会っても辛い気持ちになるんなら、会わないほうがよいんだろうね』

『意味無いことはやめた方がいいと!
わかりましたありがと』

『意味ないかもしれないけどやってみようって気持ちがあるなら別だけど
意味ないなって思ってるんなら何事もやらないほうがよい
その気持ちのままなら、必ずベストな方向にすすまないから』

意味ないと感じてるこの関係はやめた方がいいと 捉えたのですね私は。ここで怒り心頭きてしまい

『なんだか目が覚めました。
関係解消しましょ。
ありがとうございました。
人生で異性で一番一途に大切にできた人間だったと思います。
楽しかった思い出ありがとうございました。』


『こんなラインであっさり言えるぐらいなんだね

かなしすぎる

わかった』


あっさり身を引くあなたもお互い様じゃないか?と伝えた。

もう心が傷つくのが嫌だった。
ここに来るまで、彼に合わせることに必死で 好かれたくて、背伸びしてた部分もあった。
我慢して受け入れればいいと、我慢することなんて日常茶飯事だから。幼い頃から我慢をすることが癖になっていた私は喜んで我慢を彼のためにした。
むしろ、仲が乱れるような意見を述べて 修復できる実力が自分に備わっていないのを深層心理で分かっていたから自然にそうなっていたのかもしれない。

受け入れること

今までは我慢して諦めることが多かったんだけど

最近は受け入れて諦めることが増えたように思う。

これって凄い成長だと思っていて、色々経験するうちに、自分は自己肯定感低くてプライドが高いっていう典型的な奴に染まってしまっていたことがわかったの💩

とにかく周りと自分を比べることが多かった
なんなら今もまだ比べてしまう時ある
比べるの辞めたいのにね

社会と関わり比べることで己の立ち位置を認識できるから悪いことではないんだけどもね
度が過ぎているというか

おとと話がそれました
成長期のおちんちんくらいそれました

とにかく、顔も性格も中途半端なやつが一番キツい

私それなんだけどもね。(若林)

顔がべっぴんさんとか、こころがべっぴんさんは己の存在価値を自分で見出して認めることが出来ると思うんだよね
生まれた時から華であることが遺伝子レベルで約束されているとでも言いますか

そもそも可愛すぎるから育て親の眼差しも格段に違うし自分が好きであって自信もつくし。
北川景子やごっつぁんに このバカチンが〜クソが〜と言われても、もっと言って欲しいし他にどんなこと言ってくれるんだろうという気分になるけど、ラッセンが好きな永野に言われたら一瞬目があって全然スルーですよね。(私永野おもんないです)
そういうことです。
愛玩動物の猫と一緒

対照的に生まれた時から 、いや生まれた時は赤子👶の皆さん誰かの宝物で、この世のものとは思えないほど可愛くてハッピーで大切な宝物キラキラフレンズなんだが、不思議なんだけど何かのきっかけでひねくれ始めて不幸続きなのか人相悪すぎて顔が非常にブスで心もドブではい腐ってますみたいな禁止ワードバンバン繰り出すお前デュエルしてたら超強かったじゃんみたいにどんどん必殺痛めつけ攻撃繰り出す泥沼みたいな輩の場合でも、(色々言い過ぎてるけどたまにえ、人間ですか?みたいなやばいやついるじゃんそれね)もう遺伝子レベルでそういうことなんだ!と受け入れてついったー界隈によく出没するめさめさブラックジョーク聞いてて話おもろい口達者なやつになりうるか、ブスでドブなことを逆手にとり己で楽しめる奴になるか、はたまた諦めるか、私は居場所はここじゃない!ってハングリー精神で整形やダイエット頑張って勝ち組と言われる存在になるか

もう一度リピーティングしますが顔も性格も中途半端なやつが一番キツいんですよ(おれ)

変に手加えて美人に近づくことが出来うると勘違いするし、高身長だとモデルみたいだね!といわれて謙遜していい気になるし
(チェホンマンと一緒の部類で見られててもこちとら純粋に本気で勘違いするからな)

ただただ、ただただ生かされてきたわしは勘違いも甚だしくて、なぜあんなにちゃらんぽらんで馬鹿なアホみたいなヤツがあんなに良い待遇なんだとか、恵まれるんだとか、人が寄り利益がでまくるんだとか、実は心の奥底では思っていたんだよね。もう心の扉は開かれて、思ってしまっているってこと。(フリーメイソン)
は?!私の方がこんなに真面目に生きてんのにと。
謎にプライド高いしな
プライド高いのも弟が高学歴でエンジニア業ってのもひとつ理由にあるな まったくどうやったら 同じ腹からこんな対象的な人間出てくんだよ 怖い話認定だぜ

我慢に我慢を重ねて、運が悪かっただけだとかなにかに理由をとっつけて諦めてたんだけど、


最近は自分の実力と選択を認めて、受け入れて、諦めて、より自分が幸せな気持ちになれる方へと身を任せ〜

そしたら 後先短い親と過ごす時間がなにより宝物っしょ🌟🌟とか年末年始はもうこれから先親と過ごすっしょ🌟🌟とか、母親の家事の負担減らしてたくさん褒めて讃えて毎日笑わせてあげることが大事っしょ🌟🌟とか、年金生活だから家にお金しっかり入れてプラスで外食ご馳走するっしょ🌟🌟とか、自分が猫の面倒見て貯金作って両親に海外旅行に行かせてあげたいっしょ🌟🌟とか、貯金頑張ってリフォームとかなにかの足しにしてあげたいっしょ🌟🌟とか、料理任せてもらって添加物なるべく使わないで健康第一で体調管理したいっしょ🌟🌟とかもう娘として最高すぎて泣けるし感動だし自分のことかなり好きそうになれそうなプランをこれからゆっくり実現してゆけることが、これから生きていくにおいての希望だしわずかな光🤗

正社員と水商売がんばってな 偉すぎるだろ自分
泣ける話だな 飯が美味すぎて砂間違えて食いそう
それで死ねたら全然本望なんだが。
素晴らしく良い思い出しかなく死ねる
この世に生まれ己でかした指名果たせるとわ〜
こうやって自己肯定感って高めていくんだな
初めて知ったぜまたあたまいい感じにあがったぜ!(語彙力)


自分の現在の経済力では到底なし得ない憧れへの墓場をここにする

広いタワマン住みたい
ブランドガッチガチに攻めたい
一食3万くらいの食事毎日食べたい
ふくらはぎのボトックスやりたい(ババアになった時歩くのきつくなるし筋肉大事にしたいから出来ない)

4っww意外と少なかったwwww

ちゃっかり叶えちゃったりしてな😚💕💕じゎ

キラキラニート3ヶ月してるんだけど

いま、3ヶ月くらい(更新中)二ーティングマネージメント(キラキラ無職)してるんだけど、学びがありすぎて己に対しての気づきというか発見がとりまやばいのでひとつづつ言ってみる。(語彙力)

🤙生きることにさほど興味がない(まず)
🤙ニートでも飯はやはりうまい
🤙自分にあまり興味が無い
🤙やりたいことが何ひとつない
🤙猫かわいい
🤙猫と同じくらい土井善晴かわいい
🤙肉うまい
🤙全体的に人間に疲れた
🤙自分大好きになりたい
🤙やばい



くっ、、おれは、、
(箸持つ手をガタガタ震わせながら)

今日も生きようとしてしまう、、🕺

食事おいしいかよ、、

敵グループに気になる異性の人質とられて取引の末に苦悶の表情ながらも これを渡せば世界が亡びるレベルのアイテムを手から手へと渡すか否かでまよまよしているヒーローの様に、食べるのであった(終)